ISO17025品質管理規定をお探しですか?

皆様、このホームページをご覧頂きありがとうございます。 弊社は、平成3年設立の会社になります。 会社名は、これからの情報時代を

先取りし、情報に関する仕事をする為に、情報の後にビジネスと付けました。 良くIT.プログラム開発等の会社に間違えたり、思われた

りします。

そうは言っても、過去に鹿児島銀行様や、東京の与信管理等を行う企業様にプログラムを納品させて頂いたこともあります。

ISO17025品質管理規定のご案内

全体的にISO17025品質管理規定の雛形,例は構成が分かりやすいので、作成にも苦労しません。

(1)実際の審査で合格し、審査員にほめられたISO17025品質管理規定のサンプルです。

(2)自社の校正機関,試験所用のISO17025品質管理規定への作り直しがしやすい。

(3)ISO17025要求事項の構成に従い,規格の要求のみならずNite(JCSSやJNLA)認定機関の要求事項も

   含み、作成されているISO17025品質管理規定のサンプルです。

①Wordで作成 

②書き換えが可能

③大きさはA4版

④全ページ数 75ページ

⑤ISBN(国際標準図書番号)を付与

ISO17025品質管理規定ひな型の活用のメリット

メリット

①担当者が楽をする 

②短時間で完成できる 

③ISO17025要求事項が漏れない 

④早く関係者に渡せる 

⑤運用にすぐに取り掛かれる 

⑥審査までの時期を短縮できる

過去に,ISO9001やISO14001の取得のために、品質マニュアルや環境マニュアルを作成された経験がおありと思いますが、どうでしたか?

品質マニュアルや環境マニュアルを作成された時に,サンプルを使い、一通り,ぱあっと作成されたのではないでしょうか。

よってこのiso17025(JCSS,JNLA)の取得の準備の品質管理規定の作成においても、手本になるiso17025品質管理規定のサンプルがあったら大変

楽するのではないでしょうか?

指導先の担当者の方も,このiso17025品質管理規定のサンプルを参考にされ通常の業務の合間に,作成されていますので作成時間が大幅に削減でき,日常業務にも 負担がかかりません。

1週間あれば,で自社の校正機関、試験所にあった最初のISO17025品質管理規定に出来上がりますので, すぐに社員に配布して全体的な見直しに入れます。

全員ですぐに品質管理規定の内容の検討をし,追加,修正の改訂を行います。また必要な記録様式も分かり 便利ですので,早いうちから記録が取れるようになれます。

iso17025品質管理規定のサンプルの活用は, 時間短縮,経費削減に大幅に役立ちます。

そしてiso17025の品質管理規定を早く完成することができることにより,iso17025認定取得の構築期間も4ケ月間ほど短くできるのです。

もう1回書かせて頂きます。

iso17025品質管理規定のサンプルの活用のメリットは,作成期間の大幅な削減,1日で出来上がります,すぐに社員に渡せます,

そして社員がすぐに内容検討,記録様式も便利,翌日から記録が取れる。

もし,貴社でこれからiso17025品質管理規定等を作成される計画がありましたら,是非参考の検討をされてみては,いかがですか?

このiso17025品質管理規定のサンプルは,Wordで作成されていますので,すぐに自社用のiso17025品質管理規定の改良作業に取り掛かれます。

また,社内の内容の検討時間に多くの時間をかけられます。

ISO9001,ISO14001を取得され続いて,iso17025品質を取得される計画の企業様にiso17025の取得に大変便利なiso17025品質管理規定のサンプルです。

ISO17025品質管理規定の作成までの期間

ISO17025品質管理規定を何ケ月で完成できますか?

通常、ISO17025品質管理規定の作成を始める前には、多くの参考にする図書等の入手の準備が必要です
区分 作成までの準備期間 作成完了期間 ご説明
弊社の品質管理規定を購入された場合 0ケ月 1ケ月 すでに何回もの審査を経験していますので、ISO17025要求事項の漏れが無いので、不安がありません
自社独自で取り組みの場合 半年 おおよそ8ケ月間 日常の業務をしながら、品質管理規定の作成に取り組まれて行かれますので、思い通り、予定日までは完成しないことがほとんどです。よって認定審査の時期が遅くなったり、最悪の場合にはISO17025の品質管理規定の作成を諦めなくては場合もでてきます

自社で品質管理規定等の作成をしたら、8ケ月以上かかること間違いなしです。

是非、弊社の品質管理規定をご活用下さい。

お問い合わせ

ISO17025品質管理規定に関することなど、何でもお答えします。 まずはお気軽にご相談ください。

TEL:0120-332-242

※本フォームではご質問・ご意見を24時間いつでも受け付けております。 ※お問い合わせへの返信は平日9時~18時までの間にさせていただきます。 (お送りいただいた内容によっては返信までにお時間がかかることがございます。ご了承ください)

最後まで読んで頂きありがとうございます

ISO17025品質管理規定の必要性

(1)ISO17025品質管理規定とは、ISO17025要求事項に基づいて、試験所及び校正機関の運用に関する品質マネジメント

   システムを確立し、維持し、改善すために必要な文書です。

(2)ISO17025品質管理規定は、ISO17025の試験所及び校正機関の認証を受けるのに必ず作成しなければならず、

   認定機関から審査の前に提出を求められる文書です。

このISO 17025品質管理規定は、弊社の試験所及び校正機関の認証取得コンサルティング先に,品質管理規定のひな型として提供

しているもので、コンサルティングの積み上げにより完成したものです。

ISO17025規定の作成の仕方

ISO17025規定は、試験所・校正機関が、試験・校正の実施に必要な技術的要件を定めたものです。ISO17025認定を取得するためには、この規定を満たす必要があります。

ISO17025規定の作成には、以下のステップに沿って行うとよいでしょう。

  1. 適用範囲の決定

まず、規定の適用範囲を決定します。適用範囲とは、規定が適用される試験・校正の種類や対象範囲を指します。

  1. 要求事項の収集

次に、規定に含まれる要求事項を収集します。要求事項は、ISO17025規格、関連する国際規格、国内規格、業界団体のガイドラインなどから収集することができます。

  1. 要求事項の整理

収集した要求事項を整理します。整理には、以下の方法が考えられます。

  • 論理的な順序に並び替える
  • 関連する要求事項をグループ化する
  • 要求事項の重複や矛盾を整理する
  1. 要求事項の明確化

整理した要求事項を明確にします。明確化には、以下の方法が考えられます。

  • 専門用語を定義する
  • 具体的な例を示す
  • 必要に応じて、コメントを追加する
  1. 規定の作成

明確化した要求事項をもとに、規定を作成します。規定は、以下の要素を盛り込むようにしましょう。

  • 適用範囲
  • 用語の定義
  • 要求事項
  • コメント
  1. 規定のレビュー

作成した規定を関係者によるレビューを行います。レビューでは、規定の適用範囲、要求事項、表現の明確さなどを検討します。

  1. 規定の承認

レビューの結果を踏まえて、規定を承認します。承認者は、規定の責任者であることが多いです。

ISO17025規定は、一度作成すれば終わりではありません。組織の状況や業務内容の変化に合わせて、定期的に見直しを行い、必要に応じて改訂する必要があります。

ISO17025規定の作成のポイント

ISO17025規定を作成・運用する際には、以下のポイントに注意するとよいでしょう。

  • ISO17025規格の要求事項を満たす

ISO17025規定は、ISO17025規格の要求事項を満たす必要があります。要求事項を満たすために、規定の内容を適切に検討しましょう。

  • 明確でわかりやすい表現を用いる

規定は、すべての従業員が理解できるように、明確でわかりやすい表現を用いて作成する必要があります。専門用語を利用する場合は、定義を明確にしましょう。

  • 定期的に見直しを行う

組織の状況や業務内容の変化に合わせて、定期的に見直しを行い、必要に応じて改訂を行うようにしましょう。

ISO17025品質管理規定の作成ができない原因

(1)ISO17025品質管理規定の作成ができる人がいない。

(2)ISO17025要求事項の理解ができていないので,ISO17025品質管理規定の作成ができない。

(3)ISO17025品質管理規定の作成をする時間がない。

(4)ISO17025品質管理規定の作成に参考にする書籍がない。

(5)ISO17025品質管理規定に、何を記述したらよいか分からない。

ISO17025品質管理規定の作成は、凄く大変

(1)総合的に言えば、ISO17025品質管理規定の作成は,慎重に計画し、試験所及び校正機関のニーズと要求事項に合わせて

進めるべきです。

品質マネジメントシステムの確立は時間と資源を必要とします。

ISO17025品質管理規定の作成は、凄く大変なものです。きっと審査を受けるまでに必要なISO17025品質管理規定以外の

いろいろな文書の完成までには、8ケ月以上かかるのではないでしょうか。

(2)人と時間に余裕のある試験所及び校正機関様は、自社で担当者が作成されていけば良いと思いますが、人に恵まれ、時間に恵まれ、

もしも一から自社でISO17025品質管理規定の作成される企業様は、審査まで2年半の準備期間を経て認定機関の審査を受ける

ことになると思います。

(3)少人数で早く認定登録を目指される試験所及び校正機関様は、ISO17025品質管理規定の作成において、短い時間で、早く

完成させ、できるだけその作成において無駄な事はせず、従事者に早く配布し、運用に進むべきです。弊社のISO17025品質管理規定

の活用により、審査まで1年の準備期間を経て認定機関の審査を受けることが可能になります。

(4)自社でISO17025品質管理規定を作成された試験所、校正機関の大部分の企業様が、認定登録まで2年半から3年半(弊社に

自社で取り組まれ、その後、コンサルティングを依頼された会社も数社ありました)かかられているはずです。

これはコンサルティングをしている私だから分かります。2年半以上、認定登録準備期間をかけたくない企業様、是非弊社のISO17025

品質管理規定をご活用下さい。

ISO17025品質管理規定の作成の流れは、ISO17025要求事項に従い、作成していきます ISO17025要求事項はこちらをご覧ください。 ISO17025品質管理規定の作成には,一般要求事項から8マネジメントシステムの要求事項まで理解が必要。

項番 項     目 取組む内容
第1章  コミュニケーション(5.7) 試験所の品質マネジメントシステムに関する情報に関する実施要領収集伝達管理する手順方法を定め、社内社外のコミュニケ-ションの円滑化をはかることにより、品質マネジメント活動の円滑な実施をはかることを目的とする。
第2章 力量、教育・訓練及び認識 (6.2) 規定の目的は、当共同試験場の要員の教育・訓練及び技能についての手順を明らかにすることである。
第3章 施設及び環境条件(6.3) 規定の目的は、施設及び環境条件について明らかにすることである。
第4章 設備(6.4) 規定は試験の適正な実施のために要求されるすべての測定の設備を保有し、規格の要求事項が満たされている事を確実にするための設備の管理を目的とする。
第5章 計量計測のトレ-サビリティ(6.5) 規定は、試験する区分と品目に適合するため国際基準及び国家基準にそのトレーサビリティを切れ目無くすることを確実にすることを目的とする。
第6章 外部から提供される製品及びサービス(6.6) 規定は、試験所が購入する外部校正サービス及び供給品(試験機器等)が要求事項を満足する事を確実にする事を目的とする。
第7章 依頼、見積仕様書及び契約の内容の確認(7.1) 規定の目的は、依頼、見積仕様書及び契約の内容の確認を明確にすることを目的とする。
第8章 試験品目の取扱い(7.4) 規定は、顧客からの試験品目の受入から輸送、保管、保護、試験所内での取り扱い 及び識別、納入までの全てのプロセスが適正であることを目的とする。
第9章 試験結果の品質の保証(7.7) 規定は、試験業務においてその試験結果の品質の保証を確実に実施することを目的とする。
第10章 試験結果の報告(7.8) 試験所の試験証明書の内容、様式、発行及び伝達に関する方針及び手続について規定する。 試験証明書発行に伴う電子データの保存については、「第17章 記録の管理」に定める。
第11章 苦情(7.9) この規定は、試験所が実施する試験サービス業務に関わり顧客及び利害関係者から提起された苦情を適切に処理することを目的とする。
第12章 不適合の試験業務の管理(7.10) この規定は、試験又は試験の結果が何らかの側面で自身の手順、又は顧客と合意した要求事項に適合していない場合、適切に処理することを目的とする。
第13章 データーの管理及び情報マネジメント(7.11) データーの管理及び情報マネジメントについて規定
第14章 品質方針(8.2) 試験所運営活動、並びに品質目標設定のための枠組みを提供する品質パォーマンスに関連する意図および原則についての試験所の声明を策定、維持するための手順を定める。
第15章 品質目標及び達成計画(8.2) 試験所は、品質方針達成のために、試験所で品質目標を設定し、文書化して維持する手順について規定する。
第16章 文書管理(8.3) 本規定の目的は、試験所のマネジメントシステムに必要な文書の管理手順を明確にすることである。
第17章 記録の管理(8.4) 規定の目的は、試験所の品質マネジメントシステムの記録及び技術的記録の管理手順を明確にすることである。
第18章 リスク及び機会への取組み(8.5) 特定したその他の課題及び要求事項に関する、リスク及び機会を決定し、それらに対応するための手順を定める。
第19章 是正処置(8.7) 本規定の目的は、試験所において実際に発生した不適合(顧客及び利害関係者からの苦情を含む)の再発を防止するための是正処置、必要とされる改善及び発生が予想される不適合の発生を防止するための予防処置が、確実に実施されるようにするための手順を明確にすることである。
第20章 内部監査(8.8) 目的は、試験所の品質マネジメントシステムに関して以下の事項が満足されているか否を判断するために内部監査に関する手順を明確にすることである。
第21章 マネジメントレビュー(8.9) 品質マネジメントシステム及び試験活動が継続して適切かつ有効であることを確保するため及び必要な変更又は改善を取り入れるために、定期的にマネジメントレビューを実施する。
第22章 標章及び/又はJNLA認定シンボルの使用方法 この規定は、試験所の登録マーク標章(以下「共同試験場」とう。)及び独立行政法人製品評価技術基盤機構認定センター(以下「IA Japan」という。)のJNLA認定シンボルを使用する場合に試験所が順守する基準を定めたものです。

品質管理規定の料金及びご注文

180,000+消費税18,000+送料520=198,520円 になります。 ご注文は下記のフォームよりお願いします。

    御社名 (必須)

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    注文商品(必須) 下記の商品の注文をします

    価格 本体180,000円+消費税18000+送料520円=お支払金額198,520円

    内容

    同意

    無料マニュアル作成指導

    (Amazon等のサイトから購入された方には該当しません)

    新たな試みとしまして、品質マニュアル、品質管理規定(記録様式、内部監査チェックリストは除く)について購入された方限定

    無料マニュアル等作成指導を行うことにしました。

    (無料マニュアル作成指導を行うことにした理由)

    購入される企業様は、適用範囲、組織の違いますから、弊社において、品質マニュアル等の提供に、皆様の適用範囲に合ったサンプルを提供することは

    不可能です。

    例えば、組織の大小や、試験所、校正機関、食品分析機関の試験、校正、分析対象が違っています。 よって購入された品質マニュアル(審査機関の審査で

    用いられたもの)であっても、皆様の作り直しには、多々の時間が必要になります。 そこで品質マニュアル等の作成に当たって、皆様のお役にいくらかで

    もお役に立てればと思い、このような無料マニュアル等作成指導を行うことに しました。 弊社は、このようなことを前提に、まずそのような適用除外は

    無いものとして、まずは、ISO17025要求事項が要求している 内容について、すべてについて作成し、マニュアル等の提供を行っていますので、購入され

    た皆様において、自社のシステムに合わせたものに作り直すことができます。

    (1)無料マニュアル等作成指導は購入されて3ケ月以内の提供になります。 この無料マニュアル作成指導は希望される方だけです。

       無料マニュアル作成指導の不要な方は,そのまま自社で作成して下さい。

    (2)無料マニュアル作成指導の時間は、品質マニュアル、品質管理規定ともに、各3回 (1回当たり60分、合計180分)です。

       オンラインでの指導になります。よって, 品質マニュアル、品質管理規定ともに購入されますと、60分×6回=360分の指導に なります。

    (3)この無料マニュアル作成指導の利用方法

      (例) ①購入時に、全3回の無料マニュアル作成指導を受けられる場合(終了)

         ②購入時に、1回だけの無料マニュアル作成指導を受けられ、自社である程度作成され、途中で1回指導を受けられ、残り1回を最終的に

          無料マニュアル作成指導を受けられる場合。

         ③全180分の時間ですから、60分ずつの3回の無料マニュアル作成指導を受けられる場合。

         ④購入時は,無料マニュアル作成指導を受けられなく、自社で作成された品質マニュアル等の指導として全3回の無料マニュアル作成指導を

          受ける方法。

    品質マニュアル、品質管理規定ともに購入された場合には、全6回の無料マニュアル等の作成指導になります。